「アンダーヘアの処理はどうしていますか?」デリケートな部分なため、友達などに相談するのも恥ずかしいですよね。
「みんなはどうしてるんだろう…」という疑問を解決するべく、100名の方に”アンダーヘアの処理はどうしているのか”アンケートを取ってみました。
また、このページでは様々なアンダーヘアの処理方法についてのメリットやデメリット、注意点などをまとめています。
アンダーヘアの処理について、正しい知識を身につけていきましょう。
アンダーヘアの処理方法を100名にアンケート調査
アンダーヘアの処理方法※複数回答可 | 人数 | % |
---|---|---|
カミソリ | 52 | 33 |
ハサミ | 37 | 24 |
何もしてない | 16 | 10 |
脱毛サロン・クリニック | 15 | 10 |
毛抜き | 15 | 10 |
除毛クリーム・脱毛クリーム | 11 | 7 |
その他の方法 | 7 | 4 |
ヒートカッター | 4 | 4 |
100名の方に「アンダーヘアの処理はどうしていますか?」というアンケートを取ってみたところ、実に半数以上(全体の57%)の方が、カミソリorハサミで処理をしていることがわかりました。
デリケートゾーンの処理は恥ずかしいので、中々友達などにも相談しにくいと思いますが、みんなちゃんと処理しているんですね。
一方で、「何もしていない」という方が全体の10%(10人に1人)いるということもわかりました。つまり、見方を変えると「全体の内、9割の人は何かしらの方法で処理をしている」ということが見て取れますよね。
このように、ほとんどの方がデリケートゾーンの処理をしています。
また、男性陣の意見を聞いてみてもアンダーヘアの処理には気を使ったほうが良いことが覗えますよ。
もし、デリケートゾーンの処理はしていない…というのであれば、処理をしていくことをおすすめします。
半数以上の方がカミソリorハサミで処理していることがわかりましたね。特にカミソリで処理している方が1番多いようですが、カミソリでの自己処理は気をつけなければいけない点がたくさんあります。
アンダーヘア自己処理方法のおすすめは?カミソリは使い方に注意!
カミソリで自己処理する際の注意点
アンケートの結果からもわかりましたが、デリケートゾーンを自己処理している方の多くがカミソリで処理をしています。
カミソリは購入するのも安価で購入できますし、処理自体もササッと広い面積を手軽に短時間で処理できますので、最も多くの方がこの方法で処理しているのも納得できますよね。
このように、安価でお手頃に処理できるカミソリですから、正しく使えるなら使ってもいいと思います。
ですが、カミソリでの処理にもメリット・デメリットがありますよ。まずは、そのあたりから確認してみましょう。
カミソリのメリット
カミソリで処理をするメリットですが、以下のような点が挙げられます。
カミソリで自己処理するメリット
- 安く購入できる。
- 広範囲を一気に処理できる。(短時間)
- 処理方法自体も簡単。
このようなメリットがありますよね。
ドラッグストアやコンビニに行けば、数百円(高くても1,000円ほど)で手軽に購入できます。そのため、お財布にも優しいですし、処理することを考えても広範囲を短時間で処理できます。また、処理方法自体もとっても簡単なので、誰でも扱えるという点もメリットと言えるでしょう。
このような安さ、手軽さがカミソリで処理をするメリットですね。
カミソリのデメリット
一方、カミソリで処理をするデメリットは以下のような点が挙げられます。
カミソリで自己処理するデメリット
- カミソリ負けなどによる肌の損傷。
- 細かな傷ができることによる色素沈着。
- 頻繁に処理が必要。
- 乾燥しやすくなる。
このようなデメリットがあります。
カミソリで処理をしているからといって、ムダ毛が薄くなってくるわけではありませんよね。また、カミソリでの処理は表面に出ているムダ毛を処理しているだけですので、どうしてもすぐに生えてきてしまいます。
そのため、どうしても頻繁に処理をしなければなりません。
そして、頻繁に処理をすることによって乾燥しやすくなったり、目には見えない傷がたくさんできるため、お肌の損傷→色素沈着しやすくなってしまうのです。
手軽に処理できる一方、カミソリでの処理にはこのようなデメリットも考えられるわけなんですね。
使う際の4つの注意点
カミソリでの処理は手軽に処理できる一方、正しく使わないとお肌を傷つけ色素沈着を起こしてしまいかねません。特にカミソリを使用する際には以下の4つの点に注意しましょう。
①新しいカミソリを使う
カミソリで処理をするなら、頻繁に買い換え、なるべく新しもので処理をするようにしましょう。…というのも、カミソリは使えば使うほど切れ味が落ちていきます。
切れ味が悪いカミソリで処理をするということは、それだけでお肌を傷つけてしまうリスクが上がってしまうんですね。
また、デリケートゾーンは全身のムダ毛の中でも太くて濃い毛になりますよね。ですから、余計に切れ味が良いカミソリを使うべきです。
数百円〜1,000円程度をケチって買い換えないで古いものを使い続けてしまうと、お肌の損傷や色素沈着しやすくなってしまいますので、なるべく新しいものを使うように心がけましょう。
お風呂で処理をする場合、お風呂場にカミソリを置きっぱなしはやめましょう。水気が多いお風呂場は雑菌が繁殖しやすい環境です。衛生的にも良くないですし、カミソリも錆びやすく切れ味が早く悪くなってしまいます。必ず水気を切り、乾燥させてから保管するようにしましょう。
②必ず蒸らしてから処理をする
繰り返しますが、デリケートゾーンのムダ毛は太くて濃い毛になります。ですから、必ず処理をする前に蒸すことをおすすめします。
…というのも、蒸すことをよって毛が水分を含み柔らかくなるため、剃る際に負担が減り、お肌への負担も軽減することができます。面倒くさくてそのまま剃ってしまう人が多いですが、この工程をやるだけでお肌へかかる負担が減らせるんですね。
中には「お風呂で処理してるから大丈夫だよね」と考える人もいるかもしれません。確かにお風呂に入った時というのは蒸気で軽く蒸されている状態ではありますが、だからといって処理する部位を蒸すことを怠ってはいけません。
色素沈着させないためにも必ず蒸すことを面倒くさがらずにしていきましょう。
自己処理をしたあとの入浴はやめましょう。…というのも、湯船の中は見えない菌がたくさんいると言われています。処理後は見えない細かな傷をおっている状態ですので菌が入り込み炎症を起こしてしまう原因にもなりかねません。
③シェービングジェルなどを使う
よく間違えがちなのが「ボディソープや石鹸をつけて処理をする方法」です。
何もつけずに処理する人は少ないと思いますが、ボディソープや石鹸をつけて処理をしてしまっていませんか。
ボディソープや石鹸というのは、そもそも汚れを落とすものです。そのため、お肌の油分を取り除く働きがあるわけですね。このようなものをつけて自己処理をするということは、乾燥やかゆみの原因になってしまいます。
必ず処理の前にはシェービングジェルなど、専用のものを使用して処理をするようにしましょう。
④自己処理後はしっかりと保湿をする
カミソリで処理をすると、目には見えませんが細かな傷ができると言われています。これはムダ毛と一緒に角質も削ってしまっているからですね。
このような細かな傷がついた状態のままだと乾燥の原因になったり、かゆみの原因になったりしてしまいます。
自己処理後はいつも以上に保湿をすることを心がけることが大切です。
毛抜きは最もダメな自己処理方法
上記で実施したアンケート結果からもわかりますが、アンダーヘアの自己処理を毛抜きで行っている方が一定数いらっしゃいます。
ですが、毛抜きでの自己処理はおすすめできません。また、これはアンダーヘアの処理だけに限らず、なるべく毛抜きでムダ毛の自己処理をすることは止めましょう。
一見すると、毛抜きで処理をするということは毛根から抜くことができるので、仕上がりもカミソリなどで剃るよりもキレイになる感じがしますよね。また、毛根から抜くため、カミソリなどで剃る処理よりも、持ちが良く処理頻度を考えれば楽かもしれません。
ですが、毛抜きでの処理は実はリスクがたくさんあるんですよ。
毛抜きでの処理は肌荒れやニキビの原因に
確かに仕上がりや持ちという部分ではカミソリなどで剃る方法よりも良い面もありますが、実はお肌にかかる不安を考えると抜く方が圧倒的に負担がかかるんですね。
そして、負担がかかるということは肌荒れやニキビの原因になりやすいということです。
毛抜きで処理を続けたことがあるならわかるかもしれませんが、処理を続けているとブツブツやザラザラといって肌触りになってしまうことがあります。これはまさに毛抜きによって肌荒れを起こしてしまった状態です。
専門的には「毛嚢炎(もうのうえん)」や「色素沈着」と言ったりしますが、毛抜きで毛根から無理矢理引っ張り抜くので毛穴が広がってしまい、そこから雑菌が入り込み、ニキビのような症状が出てしまったりします。また、無理矢理引っ張り抜くことで、傷ができてしまい色素沈着をし、シミのようになってしまう場合もあるんですね。
このように、抜く処理と剃る処理を比べると、明らかに抜く処理の方がお肌には負担がかかります。ですから、ムダ毛を抜いて処理するのはなるべく控えましょう。
では、どんな方法でアンダーヘアのムダ毛処理をすればいいのでしょうか。オススメな処理方法をご紹介していきますね。
おすすめする方法1 ヒートカッター
アンダーヘアの自己処理をするなら「ヒートカッター」での処理がおすすめです。ヒートカッターとは熱線の熱を利用して、剃るわけではなく焼き切るようなイメージで処理をするものですね。
なぜヒートカッターがおすすめかというと、伸びてきた時のことを考えるとヒートカッターで処理する方法がアンダーヘアの処理には適しているからです。
カミソリなどで処理したことがあればわかると思いますが、カミソリなどで処理をして少し伸びてくると、チクチクしたりするんですよね。
この理由は、カミソリなどで処理をすると毛先が尖った状態になるためです。
一方、ヒートカッターで処理をすると熱を利用して処理をするため、毛先が丸くなります。そのため、伸びてきた時でもチクチクしづらくなるんですね。また、熱線の熱を利用して処理をするため、お肌にかかる負担も少ないのもヒートカッターの特徴です。
このようなことを考えるとアンダーヘアのムダ毛処理にはヒートカッターが適しているんですね。
おすすめする方法2 電動シェーバー
カミソリで処理をしているなら「電気シェーバー」で処理することをおすすめします。
これは、脱毛サロンやクリニックで施術を受ける際にもアドバイスをされる点ですが、カミソリで処理をするよりも、電気シェーバーを使ったほうがお肌にかかる負担は少なくて済むんですね。
例えば、ほとんどの電気シェーバーは刃が直接お肌に当たらないような構造でできています。そのため、肌荒れなどのリスクを抑えることができます。
一方でカミソリは直接刃を肌に当てて処理をしますので、確かに電気シェーバーに比べると深剃りはできますが、お肌への負担面を考えるとおすすめできません。
使い方自体はどちらも難しいものではありませんので、どちらも手軽に扱うことはできると思いますが、お肌への負担を考えて電気シェーバーを利用することをおすすめします。
おすすめする方法3 除毛クリーム/脱毛クリーム
「少しでも処理の頻度を減らしたい!」と思うのなら「除毛クリーム・脱毛クリーム」がおすすめです。
除毛クリームや脱毛クリームのメリットは、処理後の状態がまるでサロンやクリニックで脱毛をしたかのようにツルツルな状態を作れることです。
また、毛根からしっかりと処理ができるため、カミソリや電気シェーバーでの処理に比べると、ムダ毛が生えてくるまで時間がかかります。つまり、その分頻繁に処理をしなくても良いというメリットもありますね。
一方で、薬品の力を使って毛を溶かすことによって除毛・脱毛をしていきます。そのため、お肌が弱い人は赤みや肌トラブルが出てしまうこともあるんですね。ですから、使用する前には必ずパッチテストをして問題がないか確かめることが大切です。
…とはいえ、仕上がりのキレイさ、保ちの良さでいえば自己処理方法の中でも1番とも言えますので、デートなどがあって「短期的にキレイな状態にしておきたい!」というような場合にはオススメの処理方法です。
アンダーヘア自己処理後の4つのトラブルと対策
アンダーヘアは体の部位の中でも最もデリケートな部分です。デリケートゾーンならではの問題点もありますので確認をしておきましょう。また、合わせて対策方法についてもお伝えしていきます。
トラブル1 痒くなる
アンダーヘア処理の中で最も多くの人が悩まされる点が「痒み」です。
では、なぜ痒みが出てしまうのでしょうか。
まず、考えられる点としては、処理方法の問題です。先ほどもお伝えしたようにカミソリなどで処理をしている場合、直接刃を皮膚に当てることになりますので、一緒に角質まで削ってしまいます。
そのため、乾燥を引き起こし痒みに繋がってしまうんですね。
また、毛抜きで処理している場合も毛嚢炎を引き起こしてしまう可能性があると言いましたよね。実はこれも痒みの原因です。
そしてもう一つ挙げられるのが、蒸れやすい部位のためということです。そのため、痒みが出てしまいやすいんですね。
痒くなるを防ぐ対策方法は?
かゆみを防ぐ対策方法としては、まずは処理方法を変えてみるということです。
何度もお伝えしてきましたが、カミソリよりは電気シェーバーの方がお肌への負担も少なく、乾燥しにくい処理方法と言えます。また、どうしてもカミソリで処理をするのであれば、正しい方法で処理することでかゆみを抑えることに繋がります。
また、下着もポリエステルやナイロンのものより、綿100%の方がお肌にも優しいと言われています。
さらに言えば、スキニーパンツなどは締め付けが強いため蒸れやすいですし、擦れやすいですよね。もし、痒みが出るようであれば、このあたりの服装にも気を使ってみると良いですね。
ですが、それでも痒みが収まらない…ということであれば早めに皮膚科にかかるなど対策をするようにして下さい。ほっとくとさらに悪化してしまうことも考えられますので、早め早めの対策が大切です。
トラブル2 チクチクする
アンダーヘアに限った話ではないですが、特にアンダーヘア処理だと気になってしまうのが「チクチクする」という問題です。
これも原因として考えられるのは、カミソリなどで処理することによって毛先が尖ってしまうためですね。そして、尖って毛先が徐々に伸びてきてチクチクしまうわけです。
また、確かに他の部位でも同じようにチクチク(ジョリジョリ?)しますが、アンダーヘアは周辺は、どうしても擦れる部位のため、余計に気になってしまうんですね。
このようなチクチクするのも、多くの方が悩むアンダーヘア処理の問題点です。
チクチクするを防ぐ対策・方法は?
ではチクチクするのを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、カミソリではなくヒートカッターを使用してみることをおすすめします。前述した通りですが、ヒートカッターで処理をすることによって毛先が尖りにくくなるため、チクチクしづらいと言われています。チクチクが気になるようならヒートカッターを試してみましょう。
また、除毛クリーム・脱毛クリームを使用してみるのも良いでしょう。
除毛クリーム・脱毛クリームでの処理も、ムダ毛が伸びてきても比較的チクチクしにくいと言われていますよ。ですが、デリケートゾーンでお肌も決して強い部位ではありませんので、頻繁な使用は避けたいところです。もちろん、赤みや炎症が出てしまう場合も、すぐに使用を注意するようにしましょう。
トラブル3 埋没毛
「埋没毛」ができてしまい、見た目がキレイじゃない、なんかブツブツしちゃっている…というトラブルもアンダーヘア特有のあるあるです。
埋没毛が出来てしまう原因として考えられるのは、毛抜きで処理をしているためですね。
これはアンダーヘアに限らず経験があると思いますが、毛抜きで処理をすると、埋没毛がどうしてもできやすくなってしまいます。そして、埋没毛ができることによって、ブツブツした表面になってしまい、見た目的にも黒い斑点のような感じになってしまうということです。
また、埋没毛ができることで、そこから菌が繁殖してしまい、ニキビのように赤く腫れてしまうこともあるんですね。
埋没毛を防ぐ対策方法は?
埋没毛の対策方法としては、毛抜きで処理するのを止めるのが最も効果的です。
埋没毛になってしまうほとんどの原因は毛抜きで処理したためと言われていますので、処理の方法を変えていきましょう。
しつこいようですが、毛抜きでのムダ毛処理はやってはいけません。お肌にかかるストレス、その後の埋没毛などのトラブルのリスクなどを考えると、正しい処理方法とは言えません。
トラブル4 乾燥する・カサカサする
アンダーヘア周辺のデリケートゾーンは、元々乾燥しやすい部位でもあります。そのため、乾燥やカサカサしてしまうことも問題点の一つです。
そして、乾燥はかゆみの原因にもなってしまいますよね。
乾燥やカサカサしてしまうのは、ムダ毛と一緒に角質まで削ってしまっているためです。特にカミソリでの処理の場合は、直接刃が当たるので角質も削りやすくなってしまうんですね。
乾燥・カサカサを防ぐ対策方法は?
乾燥やカサカサしてしまうのを防ぐためには、ムダ毛処理前、そして処理後のケアを怠らずにしっかりとやることです。
例えば、処理前であれば蒸してから処理をする、専用のシェービングクリームを使用するなどですね。このようにすることでお肌へ掛かる負担を減らせます。また、処理後の保湿も大切です。
また、処理頻度を考えることも大切なポイントです。
ムダ毛が伸びてくるとどうしても処理したくなってしまいますが、頻繁な処理はそれだけお肌に負担がかかってしまうわけですので、頻度をあけるなど工夫することも大切でしょう。
アンダーヘアの長さや形はみんなどうしてる?
みんながアンダーヘアの「長さ」や「形」をどうしているか気になりませんか。
アンダーヘアは”残す”ことも考えて処理をする部位ですよね。このあたりの「長さ」や「形」についてお伝えしていきます。
他の部位のムダ毛は基本的には全て処理してしまって問題ないと思いますが、アンダーヘアに限っては残すことも考えながら処理をしなければなりません。
もちろん、最近はハイジニーナ(無毛)にする方も増えてきたとは言われていますが、それでもまだまだ残しながら処理をする方の方が圧倒的に多くなっています。
そこで疑問に思うのは「長さ」や「形」です。「みんなどうしているんだろう?」と気になりますよね。
男性目線も大事!アンダーヘアの形はよく考えて決めましょう。
特に彼氏やパートナーがいるなら、どうしても見られることがありますよね。また、今お相手の方がいなくても今後、彼氏やパートナーができることもあると思います。
そのようなことまで考えて、アンダーヘアの長さや形は決めていくべきです。
また、よく失敗してしまいがちなのが「今の彼氏やパートナーが好きだったから!」という理由で処理をしてしまうことです。
例えば、今の彼氏がハイジニーナ(無毛)のような過激?な形が好きだったとしますよね。ですが、もしかしたら今後お別れしてしまうかもしれません。そして、次のお相手が見つかったとしても、その方がハイジニーナが好きかどうかはわかりませんよね。下手をしたらドン引きされてしまうことだってあるでしょう。
このようなことも考えて、アンダーヘアの長さや形は決めていくことが大切です。
アンダーヘアの長さや形については下記のページで詳しくまとめています。こちらを参考にしてみて下さいね。
詳しくはこちら⇒【男性目線で人気】女性のアンダーヘアの形ランキングと長さや整え方
まとめ
今回は、アンダーヘアの様々な自己処理方法のメリットやデメリット、注意点などについてお伝えしていきました。
アンダーヘアの処理は、他の部位と違い残すことを考えながら処理をしたり、デリケートゾーン特有の悩みなどもある箇所です。
もちろん、人に見られるのも恥ずかしい部位なので「自分でなんとか自己処理を…」と考えるのもわからなくはないですが、実は最近は多くの方が脱毛サロンやクリニックでアンダーヘアの処理をしていますよ。
また、男性陣にアンケートを取ってみても「処理しておいてほしい」という意見が多数でています。
自己処理でやるのも一つの方法ですが、仕上がりがブツブツになってしまったり、色素沈着を起こしてしまったりと言うことは本当によくあることなんですね。
ですから、最もおすすめな方法はプロに処理をしてもらうことです。脱毛サロンやクリニックで処理をすることによって、キレイな仕上がりになりますし、しっかりと回数を重ねていけば処理いらずの状態にもできます。
「でもやっぱり恥ずかしいし…それにお金もかかるからな…」と思ってしまいますよね。
でしたら、ミュゼのVラインサイドの脱毛から始めてみてはどうでしょうか。
ミュゼのVライン脱毛
ミュゼは言わずと知れた脱毛サロン最大手の脱毛サロンになり、多くの方がミュゼでアンダーヘアの処理をしています。また、ミュゼならわずか100円でVラインサイドの脱毛が受けられますよ。しかも、わずか100円で6回も脱毛できます。
補足
過去には100円で脇Vライン脱毛し放題をやっていたのですが、現在はなくなっています。しかし、それでも他のサロンに比較すれば激安です!予約時の注意点としてキャンペーン適用されるのはWEBから予約限定です。電話で予約をしてしまうとこの価格にはなりませんので注意して下さい。
脇とVラインのサイドだけにはなりますが、まずはサイドを脱毛してスッキリさせるだけでも清潔感が出ますし、逆に不自然に作り込んでる感じにはならないのでおすすめです。
恥かしさやお金のことなど気になると思いますが、ミュゼの100円脱毛なら、ハードルも低く、それでいて脱毛し放題で通えるのでとってもお得ですよ。それにミュゼは勧誘がないサロンとしても有名なんです。