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カミソリ負け

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足をカミソリなどで自己処理していると「カミソリ負けでブツブツやザラザラになってしまうこと」に悩まされませんか?

ここではそんなお悩みを持っているあなたに、「ブツブツ・ザラザラになってしまう理由」や「ケアの方法や対策」をお伝えしていきます。ブツブツ・ザラザラを解消し、キレイな足を目指しましょう。

足の黒いぶつぶつや赤いポツポツ対策に

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【症状別】足にブツブツ・ザラザラができる原因

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足のブツブツ…と言っても、「黒っぽいブツブツ」や「赤っぽいブツブツ」があります。実はそれぞれ原因が異なるんです。まずは、それぞれの原因を解説していきますので、ブツブツの原因について理解をしていきましょう。

黒いブツブツになる2つの原因

まずは、黒いブツブツができる原因からお伝えしていきます。

黒いブツブツができる原因として考えられているのは、ズバリ毛抜やカミソリといった自己処理にあります。

黒いブツブツができる原因

  • 埋没毛となり、皮膚の中に毛が埋まってしまっているため。
  • 毛穴に残っている毛根が見えるため。

原因1 埋没毛となり、皮膚の中に毛が埋まってしまっている

埋没毛というのは、特に毛抜きなどで抜いた際に起こりやすいものです。その他にも、カミソリで剃って処理している場合でも起こることはありますが、結局のところ埋没毛ができる原因は、ムダ毛の自己処理をした時に皮膚が傷ついてしまい、毛穴がふさがってしまうことが原因です。

特に毛抜きで処理をした時に、かざぶたみたいなものができてしまったりしたことはないですか?

実は、毛抜での処理はそれだけ皮膚にかかる負担が大きいということです。毛抜で処理することによって皮膚がダメージを負い、かさぶたのようになってしまうことによって毛穴がふさがる…。そして、毛が成長してきた時に外に出ることができず、皮膚の中で成長してしまう…これが埋没毛です。

このような埋没毛ができてしまうため、黒いブツブツした感じになってしまうんですね。

原因2 毛穴に残っている毛根が見えるため

そして、もう一つの原因はカミソリ(または電気シェーバーもそうですが)処理の方法によって、毛根が残ってしまうため、黒いブツブツした感じになってしまいます。

結局のところカミソリで剃って処理している場合、皮膚から出ている毛を処理しているだけにすぎませんよね?

つまり、毛根は皮膚の中に残ったままの状態です。カミソリで処理し続けると皮膚がダメージを負うことで毛穴が開いてきてしまい、毛根の根元部分が見えてきてしまいます。

特にお肌が白い方にこのような症状が見られてると言われていますね。

また、自己処理の繰り返しにより色素沈着しているということも考えられるでしょう。肌はダメージを受けると修復しようとする力が働くため、メラニンを集めてきます。それが原因で色素沈着していまうおそれがあるんですね。

このように、処理の方法(特にカミソリや電気シェーバー)での処理は、表面のムダ毛を処理しているだけにすぎず、どうしても毛根が残ってしまうものです。これが原因で黒いブツブツした感じになってしまうわけですね。

赤いブツブツは症状で原因が違う

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赤っぽいブツブツに関しては、症状によって原因が異なります。ここでは、主に考えられる症状・原因などをお伝えしていきます。

痛みや痒みの有無によって原因が異なります

まず、「赤っぽいブツブツができちゃってるけど、なんで??」と思った時に確認して頂きたいことは”痛みがあるのか”また”痒みがあるのか”ということです。

これらの痛み・痒みの有無によって赤いブツブツの原因が異なります。それぞれ、主に挙げられる症状・原因をお伝えしていきますね。

痛みや痒みがない場合の赤いブツブツの原因として考えられること

  • 単純性紫斑
  • 毛嚢炎
単純性紫斑(たんじゅんせいしはん)

単純性紫斑は、しこりなどはなく赤い点状の出血斑になります。特に20代の方が発症しやすいと言われていますが、単純性紫斑ができる原因自体は不明とされています。

一説によると、外部からの強い刺激や過労、月経の時などに出やすいと言われていますね。

また、腕や足(特には足と言われています)に出やすい症状と言われています。通常は合併症の心配などもなく、安静にしていれば自然に消えてくると言われていますが、専門医に診てもらうようにしましょう。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎は、ニキビのような赤い湿疹ができる症状と言われています。

原因は黄色ブドウ球菌であることが多いと言われていますが、皮膚の衛生状態が悪かったり、引っ掻いたり掻きむしったりすることで、細菌が侵入してできてしまうと言われているんですね。また、カミソリ負けによって発症しやすい症状とも言われています。

痛みや痒みがある場合の赤いブツブツの原因として考えられること

  • 蕁麻疹
蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹…という言葉は聞いたことがあると思いますが、蕁麻疹は約20%の方が一生のうちに一度は経験するようなよくある発疹と言われています。ただ、蕁麻疹ができる原因は色々とあると言われているんですね。例えば、食べ物によるアレルギー、運動(汗)、日光、外部刺激…などなどです。

また、蕁麻疹は急性皮膚病とも言われ、数十分〜数時間(場合によっては数日の場合もあるようです)で、きれいに症状が引くと言われています。ですが、痒みが伴うことが多く、場合によっては痛みが辛いときもあるようです。

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ここでは、代表的な例をご紹介しましたが、上記の症状以外にも皮脂欠乏性湿疹、アレルギー性皮膚炎、皮膚掻痒症…などなど赤いブツブツには症状・原因が様々考えられます。
ですから、症状が続くような場合は必ず専門医に診てもらうようにして下さいね。

外的要因はカミソリなどの自己処理が原因!?

上記でもお伝えした通り、赤いブツブツは様々な症状・原因が挙げられますが、外的要因…つまり、カミソリでの自己処理などによる外部からの刺激により、できてしまっていることも少なくありません。

また、黒いブツブツに至っては、自己処理方法によりできてしまっている場合がほとんどです。

ですから、正しい方法で処理することがとても大切です。正しい処理をすることによってブツブツを抑えられる場合もありますので、まずは正しい方法で処理をするように心がけていきましょう。

正しいカミソリ処理の方法って?

管理人(女性白衣)

「正しい方法ってどうやってやればいいの?」…そんな疑問が出てきたかもしれません。そこで、ここでは「正しい方法」をご紹介すると共に”間違った方法”についてもお伝えしていきますね。

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「正しいカミソリでの自己処理方法」については「足のブツブツを正しくケアする方法」こちらでお伝えしていますので参考にしてみて下さい。

では、「カミソリでの自己処理でやってはいけないこと」…とはどんなことでしょうか。主には下記のような4つのことが挙げられます。

カミソリ負けで炎症してしまう原因は?間違った4つの方法

  • 切れ味の悪いカミソリを使用している
  • カミソリの保管方法が良くない
  • ボディソープなどで処理している
  • 何度も同じところを剃っている(逆剃りしている)
切れ味の悪いカミソリを使用している

切れ味の悪い、カミソリを使っているとカミソリ負けの原因になります。何故かと言うと、切れ味が悪いと何度も同じところを剃ることになるので、その分余計に角質を削ってしまうからですね。つまりはそれだけ余計にダメージを与えてしまうということです。

ですから、カミソリはなるべく頻繁に新しいものに変えるようにして、切れ味のいいものを使うようにしましょう。

また、カミソリを選ぶポイントですが、最近は複数の刃がついたものがありますよね?…ですが、皮膚の弱い方にはこのようなものはあまりオススメできません。というのも、複数刃は、当然それだけよく剃れますが、その分皮膚へのダメージも大きいと言われます。

男性のヒゲのように太く濃いようなムダ毛を処理する場合には効果的ですが、薄く細いムダ毛を処理するような場合であれば、無理に複数刃のものを使わなくても良いでしょう。特に皮膚の弱い方は、なるべく1枚刃のガードが付いたものを使う方が無難です。

カミソリの保管方法が良くない

カミソリの保管状態が悪いと、カミソリの刃が錆びてきてしまい切れ味が落ちます。特にお風呂場で足のムダ毛処理をしている人が多いかと思いますが、そのままお風呂場に置きっぱなしになっていることはありませんか?

お風呂場は湿気が多く、菌が繁殖しやすい環境です。このような場所にカミソリを置きっぱなしにしておくと、刃が錆び切れ味が落ちますので、必ず水気を切って風通しの良い場所で乾かしてから、保管するようにしましょう。

ボディソープなどで処理している

ボディソープで剃るのもカミソリ負けの原因です。ボディソープは汚れを落とすためのものですので、余分な皮脂や油分を取り除いてしまいます。ですから、必ず専用のシェービングフォームなどを使うようにしましょう。

また、皮膚が弱い人にはワセリンがオススメです。ワセリンは現在、皮膚科で処方されるあらゆる軟膏のベース剤として使われています。そして、皮膚科の先生もムダ毛の処理をする際は、ワセリンを使うことを推奨していたりしますよ。

ボディソープで処理をしない、シェービングフォーム(またはワセリン)を使って処理をするようにしていきましょう。

何度も同じところを剃っている(逆剃りしている)

なるべく綺麗にしようと同じところを何回も剃ったり、また、深剃りしたいからと逆剃りしてはいけません

逆剃りとは、足でいうならば足首の方から膝の方に向かって”下から上へ”剃ってしまうことですね。つまり、毛の生えてる方向に逆らって剃る…というのが逆剃りです。逆剃りをすると、確かに深ぞりはできますが、その分肌を傷つけカミソリ負けの原因になってしまいますのでやめましょう。

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もちろん、この他にもカミソリ負けを起こすさまざまな原因はありますが、大切なことはカミソリ負けを起こさないように正しい方法で処理をすることです。
そして、正しい処理をした後のケアはもっと大切ですよ。正しいケアの方法については、後ほど詳しくお伝えしていきますね。

足がザラザラする原因は?

管理人(女性白衣)

「ブツブツはしていないんだけど、ザラザラしてるんだよね…」そんなことに悩んでいる方もいるかもしれません。なぜ、足がザラザラしてしまうのでしょうか?
原因について確認してみましょう。

ターンオーバーが乱れるから

足がザラザラしてしまう原因の多くはターンオーバーの乱れと言われています。

お肌にはターンオーバーがある…ということは、ご存知かもしれませんが確認をしておきましょう。ターンオーバーとは、肌が古いものから新しいものに生まれ変わっていくサイクルのことを言いますが、通常であれば28日サイクルで生まれ変わっていると言われています。

詳しいことはここでは割愛しますが、ターンオーバーが乱れるとは、本来剥がれていくはずの古い角質が残ってしまったり、逆に通常よりも早く剥がれてしまうということですね。そして、ザラザラしてしまう原因は古い角質が残ってしまうことによって、皮膚が硬く厚くなってしまいザラザラしてしまう…という感じですね。

このように、ターンオーバーが乱れることでザラザラした手触りになってしまうんですね。

バリア機能低下で乾燥するから

ターンオーバーの乱れ…とも関係がありますが、本来は角質層がお肌の潤いをキープしてくれていますが、ターンオーバーが乱れる=バリア機能が低下する=乾燥する…という悪循環もできてしまいます。

ターンオーバーが乱れると角質層の隙間ができ、お肌の水分が逃げていってしまうわけですね。すると、乾燥してしまいザラザラした感じになってしまうというわけです。

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ターンオーバーが乱れる原因は、食事や不規則な生活習慣などと言われていますが、カミソリなどで処理する際に角質を削りすぎてしまっていることも原因の一つと言われていますよ。

足のブツブツ・ザラザラのほとんどは自己処理が原因です

ここまでお伝えしてきたように、足にブツブツができてしまったり、ザラザラした手触りになってしまうのは自己処理が原因である可能性が高いと言えるでしょう。

もちろん、内部的な要因によって、いわゆる病気の症状で赤いブツブツができてしまうような場合もありますが、頻繁なカミソリでの処理や間違った方法での処理の繰り返しによって、ブツブツ・ザラザラしてしまっていることが十分に考えられます。

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実際に、自己処理によって足のブツブツやザラザラに悩まされてしまっている人がいらっしゃいます。当サイト・ダッツモンにもそのようなリアルな体験談の口コミを頂きましたのでご紹介致しますね。
あなたも「わかる…その気持ち…」というところもあると思いますが、正しい処理方法・ケア方法を知らないとこうなってしまいますよ…。

足のブツブツで悩んでいる方のリアル体験談

足のブツブツで悩みを抱えるリアルな体験談

1. いつから脚のブツブツ・赤みが気になりはじめましたか?どういった理由でそうなりましたか?

10年以上前から足のブツブツが気になり始めました。幼い頃からみんなに毛深いと言われ始めたのがきっかけで毛深い事がコンプレックスになってしまい、毎日カミソリで剃ったり、毛抜きで抜いていてお肌がボロボロになってしまったからだと思います。気がついた時にはもう、お肌はブツブツでどうにもならない状態になってしまっていました。今では毛を剃っていてもブツブツのせいで毛がまだ生えている様に見えるのでとても後悔しています。

2. 脚のブツブツ・赤みなどでどういった悩みがありますか?

素足を人に見せた事はありません。なので水着はおろか、ミニスカート、ショートパンツも履いた事は無いです。脚が綺麗だったらもっとお洒落も出来たと思いますし、何よりこのブツブツのせいで脚が本当に汚く、恥ずかしいです。

3. 脚のブツブツ・赤みに関してどういった対策・治療をしていますか?

あまりカミソリや毛抜きでの自己処理はしないようにしています。どうしても処理をする時は石鹸やジェルをちゃんとつけてカミソリで剃るか、時間がある時は除毛クリームで処理をする様にしました。処理後は必ず保湿の為にボディークリームを塗って保湿をしっかりとする様にしています。でも今現在、脱毛サロンにて永久脱毛をしようと思っています。これ以上自己処理を続けるとブツブツは消えるどころか酷くなる一方だと思うので現在検討中です。

あなたも少なからず、同感できるところがあったのではないでしょうか。

このように、正しいケア方法で処理をしていかないと、後々後悔してもしきれない状態になってしまいます。また、(この後、正しいケア方法はご紹介しますが)正しいケア方法を実践したからといって、必ずブツブツが出なくなる…ということは断言できません。

…というのも、正しいケア方法を実践したとしても、”ムダ毛処理を止めることができないから”です。

ムダ毛処理を続けている以上、少なからずブツブツができてしまうリスクが存在します。実際に、口コミを頂いた方も色々とムダ毛処理をするのに工夫をしていますが、それでも、なかなか改善することが難しい状態です。

では、どうすればいいのか…ですが、やっぱり脱毛サロン・クリニックで脱毛をすることが最大の改善策ではないでしょうか。

リアルな体験談を頂いた方も「これ以上自己処理を続けるとブツブツは消えるどころか酷くなる一方だと思うので現在検討中です。」と、言っていることからもわかるように、自己処理を止めることがブツブツを改善する一番の方法です。

もちろん、お金もかかってくることです。…ですが、自己処理を続けている限り、ブツブツの悩みは大なり小なり存在します。そして、自己処理はずっと続けなくてはいけません…。

「10年以上前から足のブツブツが気になり始めました…」あなたも自己処理を続けている限り、残念ですが、ずっとこのように悩まされてしまいますよ。「気がついた時にはもうどうしようもない状態…」「酷くなる前に自己処理を止める!」…いつか決断することなら早くした方が、悩みからも早く解消されますよね。

あなたも「あの時、決断しておけば…」とならないようにして下さい。次の章で、正しいケア方法を紹介していきますが、どうしていくのが最善の方法かよく考えて、後悔しないように決めていってくださいね。

足のブツブツを正しくケアする方法

ダッツモン

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足のブツブツ・ザラザラを改善したいのなら、まずは正しい方法で自己処理をすることです。
ですが、より良い方法は「ムダ毛の処理の方法を変えてみる」ことでしょう。

自己処理をやめることがベスト

ブツブツ・ザラザラを防ぐ最大のケア方法は、自分で処理するのをやめて素直に脱毛サロンやクリニックに通うことです。

脱毛サロンやクリニックに通えば、回数を重ねるにつれて徐々に自己処理の必要がなくなってきます。そのため、カミソリを使う必要が徐々になくなってくるので、当然カミソリ負けすることもなくなってきます

カミソリを使わなくて済む=カミソリ負けしない…ということは、ブツブツになってしまう原因も、ザラザラになってしまう原因も防げるということです。

今までカミソリなどで自己処理をして「綺麗にしているつもりが、ブツブツ・ザラザラ汚くなっちゃった…」ということで悩んでいるなら、思い切って自己処理を辞める=脱毛サロン・クリニックに通ってみることを検討してみてはどうでしょうか。

最近は部分脱毛に力を入れている脱毛サロン・クリニックもありますし、セット料金になっているお得なプランもあります。中には数百円で脱毛し放題!…なんてところもありますよ。

「ムダ毛処理の煩わしさ…、ブツブツ・ザラザラなどの肌トラブルから解放されたい!」と思っているのなら、思い切って通ってみるのも一つの方法です。

処理方法を変える=脱毛クリーム(除毛クリーム)を使う

「脱毛サロンやクリニックに通うには資金的にもちょっと…」と金額面がネックの場合もありますよね。

そんな時には、カミソリでの処理を辞めて、脱毛クリーム(除毛クリーム)で処理する方法に変えてみるのも一つの方法です。

もちろん、脱毛クリーム(除毛クリーム)も有効成分の力を利用してムダ毛を処理するものになりますので、全く肌トラブルが起きなくなる…ということではありません。ですが、カミソリで処理をする方法に比べ、お肌にかかる負担は少ないのは事実です。

実際に、「どんなにケアしながらカミソリで処理しても、いつもカミソリ負けを起こしてしまっていた…」という人が脱毛クリームに変えたら、肌荒れしなくなった!というようなケースもありますよ。

また、脱毛クリームは根本からしっかりと処理できますので、カミソリ特有の黒いブツブツもできにくくなりますし、何より”持ち”が良くなります。

もちろん、永久脱毛ではないのでまた生えてはきてしまいますが、カミソリで剃った時に比べ仕上がりも明らかにツルツルで綺麗です。一時的ではありますが、脱毛サロンで脱毛したような状態を作れますよ。

ただし、繰り返しになりますが薬品の力を使って処理をしますので、人によっては合う合わないがあります。ですから、必ず使用する前にはパッチテストをしてから処理をするようにしていきましょう。

「カミソリでの処理でブツブツ・ザラザラに悩んでいる…」けど、「脱毛サロンやクリニックは金銭的にもちょっと…」というのであれば、脱毛クリーム(除毛クリーム)を試してみるのもおすすめです。

正しい自己処理方法8つのポイント

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…とはいえ、「今はサロンもクリニックも、脱毛クリームも考えていない!」そんなことだってありますよね。人によって状況は様々だと思います。

であるならば、少しでもブツブツ・ザラザラにならないように正しく処理をし、アフターケアを行っていくことが大切です。

ここまで何度もお伝えしてきた通り、ブツブツ・ザラザラになってしまう原因は、カミソリ負けなどによる皮膚の炎症が原因であることが多くなっています。

ですから、少しでもカミソリ負けを起こさないようにすることが大切です。そのために大切なことは「正しく処理をすること」…でしたね。

では、カミソリの正しい処理の方法について今一度確認をしてみましょう。

カミソリの正しい処理の方法

  • 肌は清潔にしてから処理をする
  • 蒸しタオルを使う
  • 専用のシェービングフォーム(ワセリン)を塗ってから処理する
  • カミソリはなるべく一枚刃のもので
  • 逆剃りはしない!毛流れに沿って剃る
  • 処理が終わったら冷却する
  • 冷却後は速やかに保湿する
  • なるべく入浴時には処理しない

※ここでは、先ほどお伝えした「カミソリ負けの原因」のところと一部重複するところがありますので、その部分は割愛させていただきます。

肌は清潔にしてから処理をする

まず、処理をする前の段階になりますが、カミソリで処理をする前は、清潔な状態にしてから処理をすることが大切です。

特に足だからといって油断は大敵です。確かに足は比較的お肌が強い部分ではありますが、汚れがある状態は、衛生的によろしくないありません。そのような状態で処理をするということは、それだけ細菌などで炎症を起こしやすくなります。

必ず、綺麗にしてからカミソリで処理を始めるようにしましょう。

蒸しタオルを使う

カミソリで剃る前は、蒸しタオルで蒸して毛を柔らかい状態にしてから処理をするようにしましょう。蒸すことによって、ムダ毛が柔らかくなり、だいぶカミソリ負けを防げます。濡らしたタオルをレンジでチンすれば蒸しタオルは簡単に作れますので、面倒くさがらずにやることが大事ですよ。

処理が終わったら冷却する

これも意外にやっている人が少ないようですが、処理が終わったらまずは冷却です。毛穴をすぐに引き締めてあげることによって細菌などの侵入を防ぎます。蒸しタオルもそうですが、冷却することによって、だいぶカミソリ負けを抑えることができますよ。

冷却後は速やかに保湿する

冷却後は必ず保湿をしましょう。ちなみに、ここでもオススメはワセリンです。

化粧水や美容液を使っている場合が多いかと思いますが、化粧水や美容液というのは肌の内部(角質層)まで浸透していきますよね。一方、ワセリンは内部まで浸透せず表面に留まります。そして、自然治癒力を助けてくれるんですね。

一見、内部まで浸透する化粧水や美容液の方が良い気もしますが、カミソリ処理後の肌は小さな傷がついている状態なので、かえってこれが炎症を引き起こす原因にもなりかねません。特に肌の弱い人をはじめ、「ブツブツやザラザラが改善されない…」という場合は、ワセリンを試してみるのもおすすめです。

なるべく入浴時には処理しない

カミソリでムダ毛処理をするシチュエーションはいつですか?

おそらく、ほとんどの方がお風呂に入浴する際に処理をしてるのではないでしょうか。ですが、本来ならばこの時にやるのは良くありません。

というのも、入浴中は湯気で蒸されていていいような気もしますが、角質が柔らかくなりすぎているため、本来なら削れないような角質まで余分に削ってしまう恐れがあるからなんですね。また、ムダ毛処理をしてから、湯船に浸かるということは絶対にやめましょう。湯船には目には見えませんが細菌がたくさんいると言われています。ムダ毛処理後は、デリケートな状態ですので、余計に炎症を促進させてしまう恐れがありますので控えるようにしてくださいね。

カミソリ負けでブツブツになってしまった時の対処法

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管理人(女性白衣)

「すでにブツブツ・ザラザラになっちゃってるんだけど…」「なにか良い改善策はないの?」と言う場合なら、これからお伝えする方法を試してみて下さいね。

「もうすでにカミソリ負けでブツブツ・ザラザラができちゃっている…」そんな時にはどのような対策をすれば改善が望めるのでしょうか?

まずは、大前提になりますが一旦自己処理するのをやめることが第一です。

処理を続けてしまうと、また悪化する恐れがありますので、まずは炎症が治まるまで治療に専念するようにしましょう。。

黒いブツブツはスクラブで角質除去がおすすめ

黒いブツブツで悩んでしまっているなら、改善策としては脱毛サロンやクリニックで脱毛するが最も効果的と言われています。…というのも、黒いブツブツが出来てしまう原因は、埋没毛などが原因でしたよね。

これらを解決する1番良い方法は脱毛を受けることです。…ですが、「サロンやクリニックはちょっと厳しい…」という場合もありますよね。そんな時にはスクラブで角質除去を行うのが、黒いブツブツには効果的です。

スクラブを使うことで、ターンオーバーで乱れて付着したままになっている古い角質がきれいに落とせます。そうすることで、埋没毛(黒いブツブツ)が改善されるというわけです。

また、スクラブにもいろいろと種類がありますが、スクラブを選ぶポイントは、細かい粒子のものの方がおすすめです。黒いブツブツを改善したい場合はスクラブを試してみて下さいね。

足のブツブツは薬やクリームで

「すでにカミソリ負けでブツブツ・ザラザラになってしまっている…」というのであれば、専用の薬やクリームで対策をしていきましょう。

薬に関しては薬事法の関係もありますので専門医にお任せするとして、ブツブツ・ザラザラの改善を目的に作られている専用のクリームがあるのをご存知でしょうか。

もちろん、絶対に治ります…ということは言えませんが、このようなクリームを使っていくことで改善が期待できるかもしれません。特に以下でご紹介しているクリームは、多くの雑誌などでも取り上げられていますし、非常に使われている方が多いクリームですので1度チェックしてみてくださいね。

ストレミライン

ストレミラインと呼ばれる脚の「埋没毛・毛穴の黒ずみ」専用薬用ジェルがあります。様々な女性雑誌に紹介されているので一度は見たことがあるかもしれませんね。アマゾンなどで購入するよりも公式サイトからの購入ならキャンペーンもやっていて非常にお得です。

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ストレミライン

厚生労働省承認済みの医薬部外品【シルキークイーン】が当サイト売れ筋1位

先程紹介したストレミラインよりちょっとだけ割高ですが、パラベンなどの防腐剤が気になるという方は、厚生労働省承認済みの医薬部外品【シルキークイーン】がおすすめです。

こちらの商品も様々な雑誌などで掲載されているので見たことがあるかもしれませんね。公式ページからご購入するとお得な特典が付いてきます。

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カミソリ負けは皮膚科に行くべき!?

「あきらかにカミソリ負けだと思うけど、病院に行ったほうがいいのかな?」という疑問も出てきますよね。

ちなみに、症状にもよりますが軽い炎症程度であれば、2〜3日で炎症がおさまり赤みも引いてくると言われています。しかし、炎症がひどい時は放っておくのは良くありませんし、酷くなってしまう恐れもありますよね。

また、冒頭でもお伝えした通り(特に赤いブツブツなどは)症状や原因が様々です。

ですから、自己判断はせず速やかに皮膚科にかかることをオススメします。カミソリ負けだと思っていても、ひょっとしたら、何かの病気かもしれませんので病院で診てもらうのが一番です。また、病院によってはカミソリ負けかどうか検査してくれるところもあるようですよ。

「ちょっといつもと違うなぁ…」と少しでも感じたら、無理はせず早め早めに診てもらうようにして下さいね。

まとめ

  • 黒いブツブツができる原因
    • 埋没毛となり、皮膚の中に毛が埋まってしまっているため。
    • 毛穴に残っている毛根が見えるため。
  • 赤いブツブツができる原因
    • 症状や原因は様々ことが考えられる。
  • 足がザラザラする原因
    • ターンオーバーの乱れ+乾燥しやすくなるため。
  • ブツブツ・ザラザラの原因は自己処理によるところが大きい
  • 正しく処理することが大切。
    • 肌は清潔にしてから処理をする
    • 蒸しタオルを使う
    • 専用のシェービングフォーム(ワセリン)を塗ってから処理する
    • カミソリはなるべく一枚刃のもので
    • 逆剃りはしない!毛流れに沿って剃る
    • 処理が終わったら冷却する
    • 冷却後は速やかに保湿する
    • なるべく入浴時には処理しない
  • 最大の改善策は自己処理をやめサロンやクリニックで脱毛をすること。
  • 処理方法を変えてみる(脱毛クリーム)もおすすめ。
  • すでにブツブツ・ザラザラになってしまっているなら…。