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VIO脱毛 性感染症

脱毛

「VIO脱毛で性感染症がうつった!?!?」こんな怖いような噂を聞いたことはありませんか?

もし、本当だったらとても怖いですよね?

そこでここでは

  • 【VIO脱毛で性感染症が感染る可能性】
  • 【脱毛サロンや医療クリニックの衛生管理】
  • 【VIO脱毛と性感染症の予防】

など、「VIO脱毛と性感染症」に関する不安や疑問を解決していきます。

脱毛サロンで性病がうつることってあるの!?

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ヒジ下やヒザ下などの部位を脱毛する時はあまり気にならないかもしれませんが、VIOの脱毛ともなると衛生面などが急に気になりませんか?VIOは言わずと知れた身体の中でもとてもデリケートな部分でありますし、性器周辺ということもあってとても大切な部分です。

脱毛サロンなどの脱毛では当然、マシンはあなた専用と言うわけにはいかず、使いまわすことになります。このあたりが不安でVIOの脱毛だけはやらない…という人も中にはいらっしゃいますよね?

では、実際に脱毛サロンなどで性感染症などがうつることはあり得るのでしょうか?残念ながら、絶対にないとは言い切れないところもあります。

ですが、これは脱毛サロンに限った話ではありません。美容院や飲食店、歯医者などでも、性感染症ではありませんが何らかの感染症のリスクはつきものです。ですので、絶対に起こらないとは言い切れないんですね。

脱毛サロンの衛生は大丈夫!?

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そこで気になるのは、サロンでの衛生管理の問題です。サロンではこのようなことが起こらないようにどのような衛生管理をしているのでしょうか?

まず、ほとんどのサロンでは使用するタオルやベットシーツなどはひとりごとに取り替えます。当たり前ですよね^^;そして、それらのクリーニングは必ず専門業者に委託しています。大手のサロンでは、私が調べたところによると、自身のところで洗濯をしているというサロンは聞いたことがありません。

また、VIOの時は、紙パンツを着用するところがほとんどですが、これらも当然使い捨てです。一部のサロンでは有料となるところもありますが、基本的には無料サービスとなっているサロンが多いですよね。ですが、中には何もつけずにVIO脱毛の施術をするというところもあります。

そして、これも当然ですが、ベット台や脱毛機に至っても、毎回必ず消毒をしています。

ですが、先ほども言ったようにこれらはどうしても使いまわしです。

婦人科や歯医者などもそうですが、どうしても自分専用にするには難しいところがあるのは仕方ないことです。ですが、大手のサロンでは衛生管理の一環として、VIOを脱毛するマシンはVIO専門にするなどの工夫をしています。

そもそも、VIOの場合、広範囲を施術するものと違い照射口が小さいものになるので、元々違うものを使っているということもありますが、サロンによっては衛生管理の面から変えているところもあるようです。


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脱毛サロンと医療脱毛クリニックの衛生管理は違う?

女性

脱毛は御存知の通り、クリニックでも行っているところがありますよね?クリニックと聞くと、医師がいるのでなぜか衛生管理なども面でも安心する…という人が中にはいるかもしれませんが、衛生管理として行っている事はサロンもクリニックもさほど違いはありません。

使用する脱毛機が違うなどの違いはありますが、施術に使うベット台の消毒や、タオルなどの管理・交換に関してもやっていることはほとんど一緒です。ですので、衛生管理の面だけでみればサロンもクリニックにもそれほど違いはないんですよね。

ただ、強いて言えば、クリニックには常に医師が常駐しています。そのため、何か問題になった時にはすぐに診察してもらえますし、対応してもらえます。クリニックによっては、診察料が脱毛料金に含まれているため、何度でも無料で診察してくれるというところもあるぐらいです。

そのいう面で言えば、クリニックの方が安心ということは言えるかもしれません。

▲チェック⇒おすすめの医療脱毛クリニックの比較表を見てみる

性感染症が発覚!こんな時でも脱毛は可能?

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このように、サロンにしても、クリニックにしてもそれ相応の衛生管理はきちんと行って未然にトラブルがないように対処しています。では、もし仮に「性感染症にかかってるけどサロンで脱毛してみちゃおうかな」なんて人がいた場合はどうなるのでしょうか?

その前にVIO脱毛で感染があるかもしれないと考えられている性病にはどんなものがあるのか確認しておきましょう。

クラミジア

クラミジア…という言葉は聞いたことがある人が多いかもしれません。というのも、クラミジアは日本人がかかる性病の中で最も多いものと言われています。特徴としては自覚症状が見られにくいということ。そのため、発見までに時間がかかってしまうことも考えられます。また、最悪の場合、性器や子宮頸管、または臓器にまで広がってしまうこともあり、不妊の原因にもなってしまうと言われています。オリモノのニオイや色がおかしい時には菌が繁殖していることが考えられますので、すぐに産婦人科などを受診するようにしましょう。

梅毒

かつて一昔前までは、”不治の病”とまで言われていた性病です。皮膚や粘膜にできてしまった小さな傷から菌が侵入し、血液中に広がってしまいます。また放置すると、神経や脳にまで炎症が広がる恐れがある恐ろしい性病の一つです。実は、現代において感染者が急増していると言われる性病でもあります。はじめのうちは痛みがないしこりやリンパの腫れなどの症状がでる程度で、ほっとくと消えてしまったりします。ですが、3ヶ月ほど立つと、ピンク色に腫れたり、ブツブツが目立ってきてしまったりと徐々に症状が出てくるのが特徴です。

カンジダ症

カンジダ症という性病は、性行為以外で感染しやすい性病とも言われています。簡単に言えば、体内になるカビの一種…ということになりますが、免疫力の低下や薬の副作用でも感染する恐れがあるとも言われていますね。特徴としては、性器や膣などに激しい痒みが出ることです。また、オリモノの量も多くなったり、ニオイがチーズの腐ったようなニオイ!?になってしまいます。ですが、薬で治すことができますので、なるべく早く病院に行くようにしましょう。
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この他にも様々な性病がありますが、主には、これら3つの種類が考えられます。中には、痒みがでるカンジダ症などもありますが、クラミジアなどは自覚症状が見られにくい性感染症とも言われています。

このように、性感染症の種類によって、症状が違いますが、「症状が軽いものなら脱毛も受けられるんじゃない?」と考えてしまう人も中にはいるようです。

ですが、当然、これはNG!です。…当たり前ですよね^^;

では、なぜだめなのか?…理由を整理しておきましょう。

性感染症患者がVIO脱毛を受けられない3つの理由

理由1 感染症が拡大する恐れがあるため

当然ですが、サロン側としてもそのような人が原因で、感染症が拡大してしまっては困ります。そのため、サロン側としてもしっかりと「事前カウンセリング」を行っています。脱毛サロンで無料カウンセリングなどを受けたことがある人はお解りだと思いますが、サロンが初めての時は、健康状態についてや、体質、服用中の薬の有無や種類、また治療中の疾患があるのか?…などいろいろな事を質問されます。もちろん、この時点で性感染症にかかっていることがわかれば脱毛を断られます。他のお客様を守るためにも、当然ですよね。

理由2 皮膚の状態が脱毛を受けられる状態ではないため

また、ある程度、症状が進んでいると、いざVIOの施術…となった時には見ればわかります。性器周辺の異常な腫れやブツブツ、またニオイなどでわかるといいます。スタッフの方も毎日のように様々な方のものを見ているため、そのあたりは目が肥えていますよね。

また、そもそもな話ですが、どこのサロンでも「皮膚が正常であり、良好な状態であること」ということが脱毛ができる条件となっているわけです。このような観点から見ても、性病云々を度返しして考えても、皮膚の状態から脱毛をすることができない…ということも言えます。

理由3 脱毛よりも性感染症の完治を優先するべきなため

このように、性病にかかってしまっていると、脱毛は受けられません。…というよりもそもそも脱毛をしている場合ではありません。先ほども言ったように、性病を放っておくと、不妊症の原因になったり、最悪の場合は死に至ることも考えられなくもありません。ですので、まずは脱毛よりも性病を完治させることの方が優先です。何か異常を感じたら、すぐに病院を受診することをオススメします。

性感染症にかからないための予防策はどうすればいい?

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方法1:安心できる脱毛サロンや医療クリニックを選ぶ

脱毛を行う時は知名度や評価の高い大手の脱毛サロンや医療クリニックを選ぶと安心です。大手ほど研修制度が整っている場合が多く、また衛生管理も徹底されています。個人で経営している場合は、研修や衛生面に不安が残ることも多いため注意が必要です。

方法2:事前カウンセリングで衛生面を確認しておく

脱毛を契約するには、事前にカウンセリングが必要な場合がほとんどです。

店舗にカウンセリングに行った際は次の点を確認してみましょう。

【店舗内の雰囲気や清潔感】

店舗に入った時の印象は大切です。また隅々まで手入れが行き届いているかも確認してみて下さい。

【トイレの綺麗さ】

トイレが清潔に保たれているかどうかもポイントのひとつです。気づかないような所が、清潔に保たれていれば、脱毛器のお手入れも清潔に保たれている可能性が高いです。

方法3:事前カウンセリングで衛生管理について聞いてみる

カウンセリングの際にスタッフに次のことを確認しておくと安心です。

  • シェーバーや脱毛器の消毒方法
  • 施術台のタオルを毎回取り替えているか
  • タオルやガウンなどのリネン類の洗濯方法(ほとんどの場合は専門のクリーニング業者に委託)

「聞きにくいな」と感じる方もいるかも知れませんが、衛生管理がしっかりしているところは気持ちよく答えてくれます。返答が曖昧だったり不安を感じるような場合は、他の場所での脱毛を検討したほうがよいかもしれません。

方法4:自分専用の「電気シェーバー」を持参する

きちんと消毒されていても、不特定多数に使用している「電気シェーバー」は不安に感じる方も多いですよね。

医療クリニックや脱毛サロンでは自分専用の電気シェーバーを持参しても対応してくれるところがほとんどです。中にはシェーバーの機種の指定がある場合もあるので、事前カウンセリングの際に「自分で電気シェーバーを持参してもよいか」確認するようにしてください。

性感染症を予防し、不安なくVIO脱毛を行うためにも、事前のカウンセリングで「衛生管理」についてしっかりと確認し、納得した上で施術を行うようにして下さいね

クレアクリニック

クレアクリニックでは一人のお客様専用のマイシェーバーをクリニックで管理してくれます。

▲参考⇒やっぱり痛い?クレアクリニック全身医療脱毛の口コミ&評判

まとめ

脱毛

今回は、VIOと性感染症の関係について解説してきました。最後にハッキリと言っておきますが、クラミジアなどの性感染症にかかっている場合は脱毛は受けられません!…ということはしっかりと覚えておいて下さい。

また、このようにVIO脱毛は特にデリケートな部分ですので、慎重に考えたほうがいい部位ではありますが、VIOを脱毛することによって、湿気や細菌の温床を防ぐということできます。

 

特に処理をしていないと、尿や生理の時の血液が陰毛に付着しやすく、不衛生になりがちです。そうすると、細菌が繁殖しやすくなってしまします。

 

ですが、VIO脱毛をしてキレイに清潔にしておくことが、もっとも感染予防になるとも言われています。


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