脱毛

「白髪や金髪って脱毛ができるのでしょうか?…」

意外にこんな悩みを抱えている人が多いようです。

確かに言われてみれば…って気になりませんか?

今回は、白髪や金髪の場合は脱毛することが可能なのかどうか?についてまとめてみました。


白髪の脱毛は可能なの!?

脱毛 女性

まずは、白髪について見ていってみましょう。

白髪は年齢を重ねると出てくるものと思っている方もいるかもしれませんが、実はそれだけではありません。

遺伝的な要素も大きいので、若くして白髪が出てくる人も中にはいます。俗に言う若白髪と呼ばれれるものです。

白髪というと、まず思い浮かぶのは毛髪…ですよね?

しかし、白髪が出る部分は何も毛髪だけではありません。人によって様々ですが、ワキやVIOなどにも白髪が出てくる場合もあるんですね。

では、脱毛サロンやクリニックで脱毛を受ける時、このような白髪も一緒に脱毛することは可能なのでしょうか?

答えを知る前にまずは、なぜ白髪が生えてくるのか?について見ていきましょう。

白髪はなぜ生えてくる!?

ニキビ 女性
「白髪は老いの象徴…」というようなことを言われることがありますが、何も老いだけとは限りません。

では、どんな原因で白髪は生えてくるのでしょうか?

実は、毛ができはじめる一番初めの段階ではそもそも毛には色がついていなく、どの毛も白色をしています。

その後メラノサイトと呼ばれる細胞でメラニンが合成され表面に出てくる頃には、(日本人なら)黒色に着色されて出てくるのです。

つまり、

白髪になってしまうというのは、このメラノサイトの働きが何らかの理由で上手く機能せず、メラニンが合成されないまま表面に出てきてしまった…というものになります。

では、なぜメラノサイトが働かなくなってしまったのでしょうか?

ここで言われる一番多い原因は、やはり「老化」によるところになります。メラノサイトの働きが衰えはじめてくるため…と言うわけですね。

そのため、「白髪は老いの象徴…」と言われるように、年齢を重ねると白髪が増えてくるわけです。

ですが、

実はそれ以外にも白髪を作ってしまう(メラノサイトの働きを鈍くさせる)原因はあるのです。

それは、「喫煙」、「睡眠不足」、「過度な飲酒」などによる生活習慣にあると言われています。

これらに代表される生活習慣の乱れによって、血流が悪くなり、脳に栄養が届きにくくなることも原因の一つだと言われています。

それで、白髪の脱毛はできるの?

脱毛

では、気になる白髪の脱毛はできるのか?…ということですが、どうだと思いますか?

結論から言うと、白髪の脱毛はサロンやクリニックでは基本的にできません。

というのも、サロンやクリニックで現在主流となっているマシンはほとんどが「黒いものに反応することによって脱毛していく」というものになっています。

 「黒いもの」…つまりはメラニンのことです。

つまり、サロンやクリニックでの主流はメラニンに作用することによって脱毛していくというものになります。

先ほども言ったように、白髪はメラノサイトが何らかの理由でメラニンを合成しなくなってしまった為に白髪になってしまった…と、言いました。

要するに、白髪はメラニンを含んでいない状態の毛…ということになりますので、現在主流となっているマシンでは脱毛ができない…ということになります。

では、どうしたらいいのでしょうか?

ワキなどに数本白髪の毛だけ残るのは嫌ですよね?

白髪は脱毛する方法はコレ!

脱毛実績

ほとんどのサロンやクリニックが行っている「黒いもの(メラニン)に反応する脱毛」では、白髪を脱毛することはできません。

ですが、

脱毛方法を変えれば脱毛することも可能です。

その方法が美容電気脱毛と呼ばれるニードル脱毛ですね。

ニードル脱毛は「黒いもの(メラニン)に反応させる」わけではありません。ニードル脱毛は1本1本の毛に対して針に微弱の電気を流すことによって脱毛していくという昔からある脱毛方法です。

クリニックでは、レーザー脱毛が現在主流となっていますが、レーザー脱毛が登場する前はニードル脱毛が主流で行われていた程です。

現在では、ニードル脱毛をやっているところ自体がほとんどないような状況になってきてはいますが、エステ業界の老舗「TBC」では今でもスーパー美容電気脱毛と名でニードル脱毛をやっています。

ですので、「数本の気になる白髪を脱毛したい…」そんな時には、TBCのスーパー美容電気脱毛でやると白髪もしっかりと脱毛することができますよ!

金髪でも脱毛は可能!?

では、金髪毛の場合はどうでしょうか?

腕の毛が産毛のように色素が薄く金髪のような方もいらっしゃいますよね?

また、ハーフなどの方はムダ毛も金髪になることは珍しいことではなりません。

そのような人たちでも脱毛は可能なのでしょうか?

その前に、もともと金髪の白人の方などはムダ毛の処理をどうしているのか見ていきましょう。

もともと金髪の外人さんはどうしてる!?

picture of healthy naked woman over white

人種の違いで白人さんなどはもともと金髪の方もいらっしゃいますよね?

当然、そのような人はムダ毛も金髪になっていることが多いです。

では、そのような人たちはどのように脱毛処理をしているのでしょうか?

実は、日本のサロンやクリニックで行われている光脱毛やレーザー脱毛での方法もないわけではありませんが、そのようなやり方は主流ではありません。

このような人たちの主流となっている方法は、「ワックス脱毛」です。

特に、向こうの人達はVIO処理はエチケットとして当たり前…という習慣がありますので、VIOをワックス脱毛するブラジリアンワックスも主流な方法として行われています。

日本では、あまり多くないですがブラジリアンワックス専門のサロンも外国では当たり前のようにあるんですよ!

では、なぜブラジリアンワックスを含むワックス脱毛が主流な方法なのでしょうか?

それは、光脱毛やレーザー脱毛では脱毛効果が出にくいということが原因だと言われています。

つまり、金髪毛はもともとメラニン色素が少ないので、メラニンに反応しながら脱毛していく光脱毛やレーザー脱毛では効果があまり得られないためなんですね。

また、もともと金髪毛のため、少し伸びてきたぐらいでは目立ちにくいというのもワックス脱毛が主流な要因かもしれません。

このように、元々金髪毛の白人さんたちはワックス脱毛で脱毛することが当たり前になっているんですね。

日本人が金髪にしたら脱毛できない!?

Fotolia_100111342_Subscription_Monthly_M

では、日本人が金髪にしたら、または、元々色素が薄く金髪みたいな産毛の場合だったら脱毛ができないのでしょうか?

たまに、ヒジ下の毛などで、目立たなくするために金髪にするという人もいらっしゃいますよね?

このような人がサロンやクリニックで脱毛したらどうなるのでしょうか?

結論から先にいうと、脱毛効果は落ちます。

というのも、光脱毛やレーザー脱毛は元々「黒いもの(メラニン)に反応」して毛根に刺激を与え脱毛していくということは、何度も説明していた通りです。

ですが、金髪にするということは、染める(脱色する)ということになりますよね?

基本的に毛を染めると言うことは、ヘアカラー剤などで染めることになると思いますが、ヘアカラー剤には1剤がアルカリ剤、2剤が過酸化水素水(酸化剤)で作られており、これらが混ざることによって、化学反応を起こし脱色(金髪)をし、染色していく…ということになります。

1剤のアルカリ剤で毛の表面のキューティクルを開き、そこから染料と酸化剤が入り込みます。

まずは、酸化剤が作用することによって、メラニンを分解し・脱色し、そこに染料が酸化することによって色が発色するという仕組みになっているんですね 。

これがいわゆる髪を染めた時などに起こっていることですが、脱色をする(金髪にする)ということであれば、染料が酸化し、色を発色するということは起こりません。要は色を抜くだけになりますので。

つまり、

脱色する(金髪にする)ということは、毛の中のメラニンを分解(破壊)することによって脱色ができるということです。

そのため、通常の黒い毛のときよりもメラニンの量は明らかになくなってるいる(少なくなっている)のです。

先ほども説明した通り、サロンやクリニックで行われている従来の方法ではこのメラニンに反応して脱毛していくことになりますので、メラニンがなくなった(減った)毛に対しては脱毛効果が発揮されにくいということになります。

そのため、全く脱毛できないというわけではありませんが、間違いなく脱毛効果は落ちると思っていたほうが良いでしょう。

また、

わざわざ染めなかったとしても、金髪のような産毛などをしている人も、元々メラニンが少ない状態であるため、従来の方法ではなかなか脱毛効果を発揮することができません。

金髪を確実に脱毛するならどうするべき!?

Fotolia_66600069_Subscription_Monthly_M

では、金髪毛を脱毛する場合はどうするべきなのでしょうか?

実は、コレも確実に脱毛したいのであれば、白髪を脱毛するのと同様、ニードル脱毛をする方法が一番確実に脱毛することができます。

ですが、

ニードル脱毛は痛みが強かったり、料金が割高だったり、1本1本処理していくので施術に時間がかかったりというデメリットもあります。効果は確実に得られますが、そのあたりをどう判断するのか…ということにはなりそうです。

こんな方法でも脱毛は可能!

薄毛産毛の脱毛

また、最近では「黒いもの(メラニン)に反応」する…という主流な方法とは全く違った方法で脱毛ができるマシンを導入しているところがあります。

それは、サロンであれば『ディオーネ』が導入している「ハイパースキンカレン」、クリニックなら『湘南美容外科』などが導入している「メディオスターNeXT PRO」といったマシンです。

これらのマシンは、従来の「黒いもの(メラニン)」に働きかけるのではなく、毛の種と呼ばれる”バジル領域”に働きかけることによって、これから生えてくる毛に対してアプローチしていくと言うものになります。

従来の方法は今生えている毛に対してアプローチしていくものになりますので、全く違う方法で脱毛を進めていくマシンということになります。

また、

これらの新しい方法のマシンは、「蓄熱式脱毛」とも呼ばれ、高温で照射する必要がありません。元々、毛根を破壊していく方法ではないので、38℃程度の低温で効果を出すことができるのです。

そのため、従来のマシンよりも痛みも少なく、安全であると言われています。

さらには、毛根に働きかけるわけではないので、毛周期を気にせず施術を受けていける所もこれらのマシンの特徴です。

白髪や金髪毛をしっかりと脱毛していきたいのであれば、「ニードル脱毛」もしくは「バジル領域に反応していく新しい脱毛法」で脱毛していくのがいいでしょう。

⇒ 湘南美容外科の口コミや特徴詳細を見てみる


⇒ ディオーネの口コミや特徴詳細を見てみる

では黒く染めたら脱毛はできるってこと!?

女性

「じゃあ逆に黒く染めれば普通のマシンでも脱毛効果があるってこと!?」

このような考えをする方も中にはいるのではないでしょうか?

白髪や金髪などのメラニンがない(または少ない)毛で脱毛効果がないというのであれば、黒く染めて脱毛すれば良いんじゃないの!?と思うかもしれません。

ですが、

このような事をしても脱毛効果が上がるわけではありません。

というのも、黒く染めたからと言って、メラニンの量が増えるわけではありません。

どういうことかというと、毛を染める仕組みがわかればご理解いただけると思います。

先ほども金髪のところで説明しましたが、髪の脱色というのは、メラニンを分解することによって、脱色ができると言いました。

では、黒く染める場合はどうでしょうか?

元々、白髪や金髪などの毛を黒く染める場合は、メラニンを分解する必要がありません。元々メラニンは少ない(もしくはない)状態のためです。

そのため、2剤のところで説明した過酸化水素水(酸化剤)は力の弱いものを使用することになります。

では、何をするのかというと、黒い染料を毛の中に定着させ、毛を黒くしているだけです。

つまり、

染料が入り込んでいるだけであって、メラニンが分解されたわけでも、逆に黒くなったからと言って、メラニンが増えたわけでもありません。

毛が黒くなったのは単に染料が入り込んだだけにすぎないのです。

ですので、

白髪や金髪毛を黒く染めたからといって、脱毛効果が上がるということはないんですね。

このことも是非、覚えておいて下さい。

まとめ

脱毛

今回は、白髪や金髪の脱毛についてお話してきました。

結論をまとめますと、白髪や金髪毛はサロンやクリニックで行われている主流の方法では、ほとんど脱毛ができないと思っていたほうがいいでしょう。

白髪や金髪をしっかりと脱毛したいのであれば、「ニードル脱毛」や「バジル領域にアプローチする新しい脱毛法」などで脱毛すれば、脱毛することは可能です。

また、

白髪や金髪を黒く染めたからといっても、メラニンが増えるわけではありません。

ですので、主流の脱毛方法で脱毛効果を発揮できるようになるわけではありませんので、このことも合わせて覚えておいて下さいね!


完璧な効果は得られないですが、おすすめな脱毛サロン&クリニックはこちらです。

⇒ 湘南美容外科の口コミや特徴詳細を見てみる


⇒ ディオーネの口コミや特徴詳細を見てみる